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kasui 大人と子どものための書道教室

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びわ

庭の枇杷が今年初めて実をつけました。
その橙色をほおばると、みずみずしい果汁に、
ほどよい酸味と甘さがなんとも美味!
小さいけれど、その1個にとてつもなく大きな
エネルギーを感じる味わいなのです。

枇杷というと思い出すのは、小さい頃に初め
て食べたときの祖母の言葉。
「西方向いて笑え」!! 笑
「えー、なにそれー」とふきだすと、初物を
いただくうれしさを西方浄土に伝えるのだと
習い、ふざけながらも笑って食べた枇杷は、
ずっと特別な夏の果実となっています。

地域によっては西方ではなく東方だったり、
その意味もいろいろだったりするようです。
また、そちらの方角を向いて笑うと、寿命が
75日伸びるとも。
いずれにしても、うれしさと喜びにあふれ、
初物をいただけることへの感謝が表れている
と思うのです。

年間をとおして何でも食べられるような現代
ですが、その時々の旬を意識し、笑って食べ
られるということこそ、なによりの幸せであ
ろうと思います。

そんな些細な思い出も人を支える力となって
いるのかも。枇杷ありがたし。

ありがたし枇杷の葉っぱは、
温灸やエキスにして枇杷の葉療法に!
古くから伝わる絶大な効果ある自然療法。

望月 研 著・東城百合子 監修
『体と心がよみがえるビワの葉自然療法』

興味のある方はぜひ。

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