kasui 大人と子どものための書道教室

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いろんな中

上野の本校舎では、昨日は粉雪が舞う中、
今日は真っ青な空の冬晴れの中、書き初め
誌上展の表彰式が挙行されました。

大人の部 1080点、児童の部 3083点と多く
の出品があるなか、今年も教室から大人2名と
児童2名が、特選、優秀賞、奨励賞に選ばれ
表彰されました。とても喜ばしいことです。

児童の表彰式で、東京新聞社の方の祝辞に、
書道で表彰されるというのは、集中力がある
という証、との言葉が印象的でした。

書道では、ただ一本の線を書くために、
姿勢、角度、余白、墨量、太細、長さ、
まだまだありますが、たくさんのことを意識
します。意識するということは、それに集中
しなくてはできませんので、その繰り返しが、
おのずと集中力に繋がるのだと思うのです。
それは、すべてにおいて必要となる力ですが、
その土台となる力が、書道をとおして、身に
付くということになります。
それには、やはり日々の練習や臨書などの
学びを地道に取り組むことが、大事という
ことがわかります。

書の道に終わりなどなく、私もまだまだ途上。
漢字は黄庭堅を、古典仮名は寸松庵色紙を
勉強中。そのほかに、墨色はずっと研究中で、
今年は紙色にもこだわってゆこうと考え中。
集中し熱中して夢中になって。その只中で、
力はついてゆくということになるのでしょう。

文中に「中」多し。新年なかなか笑中かな。

支部会員の部 特選

支部会員の部 優秀賞

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