kasui 大人と子どものための書道教室

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八女2

八女の2日目は、
『八女手すき和紙資料館』で紙漉きをしました。
それも、色紙、短冊、葉書、栞とよくばって!

工房には、3人の女性スタッフがいらっしゃり、
丁寧に説明くださいました。
八女は、恵まれた自然からの、木や竹そして水
を利用した工芸品の数々がありますが、
手すき和紙は、楮、三椏、雁皮の木の樹皮が材料
です。竹、藁、麻でも紙はできるようですが、
八女では主に楮を使用しているとのこと。繊維が
長く、腰があり、強く、しなやかで優美さが特徴
とのことでした。

手漉き和紙ができるまでには、いくつもの工程が
ありますが、紙漉きは最後の工程。 真水とほぐし
た楮の繊維と少量のネリが入っている漉き舟の中
に、簀桁を向こうから手前に くぐらせ、縦横に
動かして繊維を交互に絡めあわせながら漉きあげ
ます。 前後の工程があってこそなのだけど、
やっぱり自分で漉いたとなるとうれしいもの。

その後は、街のあちこちに飾られたお雛様を見
ながら散策しました。八女といえば箱雛。
明治初期ごろに八女の庶民のために作られた
という箱雛ですが、昨年、柳川を旅行した
ときに初めて見て、その姿がとても印象に
残っていたお雛様でした。

ちなみに、お雛様の胴体は、すべて八女で製造
され、お顔や着物などは、他の県からが届き、
それを八女で組み上げて出荷しているとのこと。
それは、「八女ぼんぼりまつり」実行委員会
会長の福田さんとお話しさせていただく機会に
恵まれ伺ったことです。
八女の良さを伝えてゆこうとがんばっていらっ
しゃる、地元の人々の努力も感じました。

それにしてもお雛様は、いつの時代も女の子の
健やかな成長を願う親の深い想いを感じます。
あっという間の2日間。
和紙に八女茶も買ったし!
八女、めちゃ楽しかった!!
久しぶりのぼっち旅、よかことあるばい。笑

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